東京しゃも
とうきょうしゃも 東京都
英語表記: Tokyo Shamo(地理的表示(GI)登録の英語表記「Tokyo Shamo」による)
GI登録 No.77
東京しゃもの条件:品種は軍鶏系の交雑種、産地は東京都で飼育、飼育日数は飼育期間は120日齢以上、飼い方はケージ飼育もしくは平飼い飼育(概ね60日齢以降の密度で調整)、60日齢以降 1㎡当たり10羽以下。ほかに、概ね60日齢以降は、とうもろこし・大豆粕・コーングルテンフィード・魚粉を主原料とする飼料。とうもろこしは非遺伝子組換えかつポストハーベストフリー、魚粉は焦げ臭さの少ない銘柄、油脂やアミノ酸の人為的な添加を行わず、かつ抗菌性飼料添加物(抗生物質等)を含まない。粗タンパク質15%以上、代謝エネルギー2,800kcal/kg以上、と体重1.5kg未満のもの、肉の変色・出血が過半部に及ぶもの、骨折し骨が肉から突出したものは廃棄処分。
定義(この銘柄を名乗れる条件)
| 品種 | 軍鶏系の交雑種 江戸時代から東京都周辺で飼養されていた軍鶏を系統選抜して品種改良した軍鶏と、ロードアイランドレッド種を交配した交雑種に、さらに軍鶏を戻し交配する三元交雑 出典: [G0077] |
|---|---|
| 産地の条件 | 東京都で飼育 出典: [G0077] |
| 飼育期間・出荷日齢 | 飼育期間は120日齢以上 出典: [G0077] |
| 飼育方法 | ケージ飼育もしくは平飼い飼育(概ね60日齢以降の密度で調整) 60日齢以降 1㎡当たり10羽以下 出典: [G0077] |
| その他の条件 |
概ね60日齢以降は、とうもろこし・大豆粕・コーングルテンフィード・魚粉を主原料とする飼料。とうもろこしは非遺伝子組換えかつポストハーベストフリー、魚粉は焦げ臭さの少ない銘柄 [G0077] 油脂やアミノ酸の人為的な添加を行わず、かつ抗菌性飼料添加物(抗生物質等)を含まない。粗タンパク質15%以上、代謝エネルギー2,800kcal/kg以上 [G0077] と体重1.5kg未満のもの、肉の変色・出血が過半部に及ぶもの、骨折し骨が肉から突出したものは廃棄処分 [G0077] |
地鶏肉の日本農林規格(JAS)は、素びな・飼育期間・飼育方法・飼育密度の4つを定めています。銘柄ごとの条件は、これより厳しいことも、違う定め方をしていることもあります。 地鶏肉のJAS規格 →
この銘柄の交配に出てくる在来種: 軍鶏 ・ ロードアイランドレッド (在来種38品種の一覧)
地鶏肉のJAS規格は「28日齢以降の平飼い」と密度を定めますが、この銘柄の明細書は「ケージ飼育もしくは平飼い飼育」「概ね60日齢以降」と定めており、条件が異なります。明細書にJASへの言及はなく、この対比は本サイトによるものです。明細書自身も特性欄で「『東京しゃも』は銘柄鶏であるが」と記し、「軍鶏の系統を75%引き継いだ品種」としています。
ほかの銘柄と比べると
飼育日数の下限がある地鶏・銘柄鶏は21件で、下限は75〜150日です。120日は長いほうから3番目です(同じ120日がほかに5件)。1㎡あたりの羽数に上限がある銘柄は17件で、2〜10羽です。10羽は少ないほう(ゆったり)から8番目です(同じ10羽がほかに9件)。
東京都の銘柄は、この名鑑に2件あります(ほかにTOKYO X)。 都道府県から探す →
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名鑑に載せた銘柄だけを数えています。
地理的表示(GI)
- 登録番号
- No.77
- 登録日
- 2019-05-08
- GI登録上の英語表記
- Tokyo Shamo
- 登録生産者団体
- 東京しゃも生産組合
この銘柄の定義は、農林水産省に登録された明細書の「生産の方法」から取っています。
読みもの
管理団体
- 管理団体
- 東京しゃも生産組合
東京都のほかの銘柄
- TOKYO X銘柄豚
出典
- [G0077] 地理的表示 登録番号第77号「東京しゃも」明細書 — 農林水産省(地理的表示保護制度) ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-25