川俣シャモ
かわまたしゃも 福島県
英語表記: Kawamata Shamo(地理的表示(GI)登録の英語表記「Kawamata Shamo」による)
GI登録 No.118
川俣シャモの条件:品種は軍鶏系の交雑種、産地は福島県川俣町内で産卵・ふ化、育雛及び飼育までを行う、飼育日数は80日齢以上、飼い方は日齢28日までは雛専用鶏舎で育雛し、以降は成鳥鶏舎で平飼い、28日齢以降 1㎡当たり7羽以下。ほかに、「川俣シャモ」専用に配合した飼料を日齢で使い分ける。概ね35日齢まではとうもろこし主体に植物性油かす類と魚粉等、36日齢以降はとうもろこしの割合を増やし油脂成分を抑える。
定義(この銘柄を名乗れる条件)
| 品種 | 軍鶏系の交雑種 軍鶏(雌)×レッドコーニッシュ種(雄)で造成した「大型シャモ」(雄・雌)を交配して造成した種鶏(雄)と、ロードアイランドレッド(雌)の交配 出典: [G0118] |
|---|---|
| 産地の条件 | 福島県川俣町内で産卵・ふ化、育雛及び飼育までを行う 出典: [G0118] |
| 飼育期間・出荷日齢 | 80日齢以上 出典: [G0118] |
| 飼育方法 | 日齢28日までは雛専用鶏舎で育雛し、以降は成鳥鶏舎で平飼い 28日齢以降 1㎡当たり7羽以下 出典: [G0118] |
| その他の条件 |
「川俣シャモ」専用に配合した飼料を日齢で使い分ける。概ね35日齢まではとうもろこし主体に植物性油かす類と魚粉等、36日齢以降はとうもろこしの割合を増やし油脂成分を抑える [G0118] |
地鶏肉の日本農林規格(JAS)は、素びな・飼育期間・飼育方法・飼育密度の4つを定めています。銘柄ごとの条件は、これより厳しいことも、違う定め方をしていることもあります。 地鶏肉のJAS規格 →
この銘柄の交配に出てくる在来種: 軍鶏 ・ ロードアイランドレッド (在来種38品種の一覧)
明細書は「軍鶏(天然記念物・在来種)の血統を25%以上引き継ぎ」と記しています。地鶏肉のJAS規格への言及はなく、密度7羽/㎡がJAS(10羽以下)より厳しいという対比は本サイトによるものです。
ほかの銘柄と比べると
飼育日数の下限がある地鶏・銘柄鶏は21件で、下限は75〜150日です。80日は長いほうから14番目です(同じ80日がほかに4件)。1㎡あたりの羽数に上限がある銘柄は17件で、2〜10羽です。7羽は少ないほう(ゆったり)から6番目です。
福島県の銘柄は、この名鑑に3件あります(ほかに会津地鶏、福島牛)。 都道府県から探す →
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地理的表示(GI)
- 登録番号
- No.118
- 登録日
- 2022-03-31
- GI登録上の英語表記
- Kawamata Shamo
- 登録生産者団体
- 川俣シャモ振興会
この銘柄の定義は、農林水産省に登録された明細書の「生産の方法」から取っています。
読みもの
管理団体
- 管理団体
- 川俣シャモ振興会
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出典
- [G0118] 地理的表示 登録番号第118号「川俣シャモ」明細書 — 農林水産省(地理的表示保護制度) ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-25