トップへ 地鶏・銘柄鶏 高知県

土佐ジロー

とさじろー 高知県

英語表記: Tosa Jiro(公式の英語表記が見つからないため、当サイトがローマ字で表記)

土佐ジローの条件:品種は土佐地鶏系の一代交雑種、産地は高知県内のみで飼育する。雛は土佐町または四万十市の育成場で受け取る、飼育日数は肉用の雄はふ化日から120日から150日程度飼育、飼い方は28日齢以降 平飼い。鶏舎内に止まり木を設置する、28日齢以降 1㎡当たり4羽以下。ほかに、穀物飼料はIPハンドリングかつ収穫後農薬不使用(PHF)のもの。緑餌を1日当たり30g以上、毎日与えることを原則とする、雌雄同居飼育とし、雌20羽ごとに雄1羽とする、肉を販売できるのは協会に認定登録された2部会員に限る。協会発行の専用ラベルに生産者名等を記載して添付する、日本農林規格(JAS)における地鶏の基準を満たしていると協会が明記している。

定義(この銘柄を名乗れる条件)

品種

土佐地鶏系の一代交雑種

天然記念物「土佐地鶏」(雄)とロードアイランドレッド(雌)の一代交雑種。種卵は高知県畜産試験場で生産されたもののみを使う

在来種由来血液百分率: 100%

出典: [D004]

産地の条件

高知県内のみで飼育する。雛は土佐町または四万十市の育成場で受け取る

出典: [D004]

飼育期間・出荷日齢

肉用の雄はふ化日から120日から150日程度飼育

出典: [D004]

飼育方法

28日齢以降 平飼い。鶏舎内に止まり木を設置する

28日齢以降 1㎡当たり4羽以下

出典: [D004]

その他の条件

穀物飼料はIPハンドリングかつ収穫後農薬不使用(PHF)のもの。緑餌を1日当たり30g以上、毎日与えることを原則とする [D004]

雌雄同居飼育とし、雌20羽ごとに雄1羽とする [D004]

肉を販売できるのは協会に認定登録された2部会員に限る。協会発行の専用ラベルに生産者名等を記載して添付する [D004]

日本農林規格(JAS)における地鶏の基準を満たしていると協会が明記している [D004]

地鶏肉の日本農林規格(JAS)は、素びな・飼育期間・飼育方法・飼育密度の4つを定めています。銘柄ごとの条件は、これより厳しいことも、違う定め方をしていることもあります。 地鶏肉のJAS規格 →

この銘柄の交配に出てくる在来種: 土佐地鶏 ・ ロードアイランドレッド (在来種38品種の一覧)

1㎡当たり4羽以下は、みやざき地頭鶏(2羽以下)に次いで厳しい飼育密度です(地鶏肉のJAS規格は28日齢以降10羽以下)。なお県の広報ページは「放し飼いを必須の飼養条件とする」と書いていますが、条件の原典である飼養マニュアルは「28日齢以降、平飼い」で、放飼場は「設ける場合」の扱いです。商標の権利者は協会ではなく高知県です。

ほかの銘柄と比べると

飼育日数の下限がある地鶏・銘柄鶏は21件で、下限は75〜150日です。120日は長いほうから3番目です(同じ120日がほかに5件)。1㎡あたりの羽数に上限がある銘柄は17件で、2〜10羽です。4羽は少ないほう(ゆったり)から2番目です。

高知県の銘柄は、この名鑑に4件あります(ほかに土佐あかうし、Tosa Rouge Beef、土佐和牛)。 都道府県から探す →

この銘柄をほかの銘柄と並べて比べる → ・ 条件で銘柄を探す →

名鑑に載せた銘柄だけを数えています。

管理団体

管理団体
高知県土佐ジロー協会
公式サイト
https://tosajiro-kyoukai.jp/

高知県のほかの銘柄

高知県 →

出典

  1. [D004] 土佐ジロー飼養マニュアル(2025年12月版) — 高知県土佐ジロー協会 ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-28
  2. [D005] 土佐ジローはいかが? — 高知県 ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-28