やまがた地鶏
やまがたじどり 山形県
英語表記: Yamagata Jidori(公式の英語表記が見つからないため、当サイトがローマ字で表記)
やまがた地鶏の条件:品種は軍鶏系の交雑種、産地は協議会の会員は県内でやまがた地鶏の生産・流通・販売に関わる者。食鳥処理は山形県内の認定施設で行う(飼育地の市町村の限定はない)、飼育日数は下限の定めはなく、180日齢以内に食鳥処理されたものに限る(マニュアルは120日齢を出荷の目安とする)。ほかに、0〜28日齢は粗たんぱく質21%・代謝エネルギー2,900kcal/kg程度の肥育前期用配合飼料、28〜70日齢は粗たんぱく質17%・2,840kcal/kg程度、70日齢から出荷までは粗たんぱく質18%・3,150kcal/kg程度を標準とする、地鶏肉の日本農林規格(JAS)に適合していると協議会が明記している。飼い方の定めはありません。
定義(この銘柄を名乗れる条件)
| 品種 | 軍鶏系の交雑種 父鶏は赤笹系シャモ(雄)と名古屋種(雌)の交雑鶏、母鶏は横斑プリマスロック種の三元交雑 在来種由来血液百分率: 100% 出典: [D001] |
|---|---|
| 産地の条件 | 協議会の会員は県内でやまがた地鶏の生産・流通・販売に関わる者。食鳥処理は山形県内の認定施設で行う(飼育地の市町村の限定はない) 出典: [D002] |
| 飼育期間・出荷日齢 | 下限の定めはなく、180日齢以内に食鳥処理されたものに限る(マニュアルは120日齢を出荷の目安とする) 出典: [D002] |
| 飼育方法 |
定めなし(出典に要件として書かれていない) |
| その他の条件 |
0〜28日齢は粗たんぱく質21%・代謝エネルギー2,900kcal/kg程度の肥育前期用配合飼料、28〜70日齢は粗たんぱく質17%・2,840kcal/kg程度、70日齢から出荷までは粗たんぱく質18%・3,150kcal/kg程度を標準とする [D001] 地鶏肉の日本農林規格(JAS)に適合していると協議会が明記している [D003] |
地鶏肉の日本農林規格(JAS)は、素びな・飼育期間・飼育方法・飼育密度の4つを定めています。銘柄ごとの条件は、これより厳しいことも、違う定め方をしていることもあります。 地鶏肉のJAS規格 →
この銘柄の交配に出てくる在来種: 軍鶏 ・ 名古屋種 ・ 横斑プリマスロック (在来種38品種の一覧)
飼養管理マニュアルに載っている「ふ化日から80日間以上」「28日齢以降平飼い」「1㎡当たり10羽以下」は、地鶏肉のJAS規格を紹介した表の数字で、やまがた地鶏そのものの条件ではありません。しかもマニュアルは平成26年のもので、当時のJASは80日、現行は75日です。この銘柄は飼育期間の下限を定めず、上限(180日齢以内)だけを定める珍しい型です。在来種由来血液百分率は100%と明記されています。
ほかの銘柄と比べると
飼育日数に下限がなく、上限(180日)だけを定めている地鶏・銘柄鶏はやまがた地鶏だけです。
山形県の銘柄は、この名鑑に4件あります(ほかに庄内グリーンポーク“ぶーみん”、山形牛、米沢牛)。 都道府県から探す →
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名鑑に載せた銘柄だけを数えています。
読みもの
管理団体
- 管理団体
- やまがた地鶏振興協議会
- 公式サイト
- https://agrin.jp/crop/chikusan/yamagatajidori/index.html
山形県のほかの銘柄
- 庄内グリーンポーク“ぶーみん”銘柄豚
- 山形牛銘柄牛
- 米沢牛銘柄牛
出典
- [D001] やまがた地鶏の飼養管理マニュアル(平成26年3月) — やまがた地鶏振興協議会・山形県農業総合研究センター畜産試験場 ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-28
- [D002] やまがた地鶏振興協議会規約(2025年版・実施細則つき) — やまがた地鶏振興協議会 ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-28
- [D003] やまがた地鶏リーフレット(2025) — 山形県・やまがた地鶏振興協議会 ・ 一次資料 ・ 確認日 2026-09-28